アロンソ、マクラーレンでの初走行に「ベリーハッピー」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アロンソ、マクラーレンでの初走行に「ベリーハッピー」
アロンソ、マクラーレンでの初走行に「ベリーハッピー」 全 3 枚 拡大写真

マクラーレンがスペイン、バレンシアサーキットにて「MP4-22」のシェイクダウンを行った。担当したフェルナンド・アロンソはシステムチェックやエンジンマッピングなどを実施。些細なオイル漏れなどが発生したものの、新メルセデスベンツ「FO108T」エンジンの仕上りも順調のよう。

【画像全3枚】

「今日のシェイクダウンにはとってもハッピーだよ。マシンのフィーリングを確かめるなど、主な目的は達成することができた」

「MP4-21には1日テストして慣れていたせいか、大きな驚きはなかった。このマシンには僕が心地いいと感じる哲学があった。チームとの作業はとってもポジティブだし、雰囲気もすごく情熱的。全員が開幕に向けて集中しているし、いい形で臨むことができている。集中力が高く、どのディテールにも注意が払われている」

「今日はすごくいい成果が得られたと思う。今後のテストも充実した内容になるだろう」と感想を語ったアロンソ。

マクラーレンは来週から同じバレンシアで本格的なテストを開始する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る