マツダ、ファミリアバン をフルモデルチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ、ファミリアバン をフルモデルチェンジ
マツダ、ファミリアバン をフルモデルチェンジ 全 1 枚 拡大写真

マツダは、『ファミリアバン』をフルモデルチェンジし、商用車としての実用性の向上を図って24日から発売開始した。

今回の変更では、ファミリアバンの荷室を改良し、積載容量を大幅に拡大すると同時に、フラットで低い荷室床面および広いリアゲート開口部を採用することにより、荷物の積み降ろしがより容易な仕様とした。

室内には、助手席シートバックにパソコン用の折畳み式テーブル、センターパネル上部にホワイトボード付収納ボックス、センターコンソール後部にはビジネスバック用のトレイなど、室内空間を効率的に使用するための便利装備を多数採用している。

また、全車が2005年排出ガス基準認定で、うち1.2リットル車および1.5リッター車がグリーン税制に適合している。

販売計画はシリーズ全体で300台/月。

価格は「VE」の1.2リットルが127万1550円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る