【東京オートサロン07】トヨタ ヴィッツ ターボ、2代目登場

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン07】トヨタ ヴィッツ ターボ、2代目登場
【東京オートサロン07】トヨタ ヴィッツ ターボ、2代目登場 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車と関連会社のトヨタモデリスタインターナショナル、(以下、モデリスタ)、トヨタテクノクラフト(以下、TRD)は東京オートサロンに、2代目となる『ヴィッツターボ』をコンセプトカーとして出展した。

ヴィッツターボ MODELLISTA Conceptは、モデリスタとTRDによって共同開発されたコンセプトモデル。先代ヴィッツターボの特徴だったダイナミックなパワーを踏襲しつつ、足回りを再チューニング。速さと、走りを追求した内容となっている。

またブースでは、ヴィッツターボのすぐ横にそのターボエンジン1NZ-FEも展示。最大トルクが196.0Nm(20.0kgm)/4800rpm、最高出力は110kW(150PS)/6000rpmとなっている。

エクステリアもかなり手が入れられており、ヴィッツのかわいいイメージを残しつつも、シャープさが増した印象となっている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る