ブランド別新車登録、トヨタシェアが47%…1月

自動車 ビジネス 企業動向
ブランド別新車登録、トヨタシェアが47%…1月
ブランド別新車登録、トヨタシェアが47%…1月 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した1月のブランド別新車登録台数(軽除く)によると、トヨタ自動車が前年同月比8.0%減の10万9676台とマイナスながら、シェアが47.1%に達した。

1月の登録台数がプラスとなったのはスズキとレクサスだけ。スズキは『スイフト』や『SX4』が好調で、同9.2%増の5834台だった。レクサスは『LS』の効果で、同116.5%増の4123台と、2倍以上となった。

落ち込みが大きかったのは日産で、同22.6%減の4万0445台だった。三菱自動車も同35.7%減の4751台と低迷した。

トラックも不振で、いすゞが同21.6%減の4176台となったのを皮切りに、日野が同7.5%減、三菱ふそうが同7.8%減、日産ディーゼルが同8.9%減だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る