【スズキ ワゴンR スティングレー 発表】装備充実&質感アップのインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ ワゴンR スティングレー 発表】装備充実&質感アップのインテリア
【スズキ ワゴンR スティングレー 発表】装備充実&質感アップのインテリア 全 5 枚 拡大写真

スズキ『ワゴンR』の派生車種として登場した『ワゴンR スティングレー』のインテリアは、基本的にはワゴンRと共通だが、基本装備を充実してディテールを変更することで、質感を高めている。

【画像全5枚】

ワゴンR スティングレーのデザインを担当した、デザイン部の宮澤貴司さんは「スティングレーのインパネやシートなど、基本部分はワゴンRと共通ですが、メーターのフチやエアコンの吹き出し口には、シルバーアクセサリーをイメージしたブラックメッキのリングをあしらうことで質感を向上させました」

「また、シート表皮にも、見る角度によって変化する、専用のドット柄の生地を使い差別化を図っています」という。

ブラック基調でまとめられた、スティングレーの車内に入ると、標準車とは違う質感の高さが感じられる。

さらに、スティングレーには、全車にキーレススタートシステムや、14インチアルミホイール、ディスチャージヘッドランプといった、軽自動車としては贅沢なアイテムが標準装備されているのも魅力。価格的にも116万5500−160万8600円といった価格帯なので、お買い得感のある軽自動車といえるだろう。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  5. 【GR86×カーオーディオ】純正オプションに不満!? BLAMで高音質化への最短ルート[car audio newcomer]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る