セーレン4−12月期連結決算…増収増益 自動車事業が好調

自動車 ビジネス 企業動向

セーレンが発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比13.6%増の831億900万円、営業利益が同9.9%増の46億9900万円となり、増収増益だった。

シートやエアバッグの自動車事業の売上げが同19.0%増の360億1600万円と好調だった。営業利益も同18.5%増の29億3500万円と大幅増益だった。国内、海外ともに受注が好調に推移した。ハイファッション事業やエレクトロニクス事業も順調で、増収増益となった。

経常利益は同8.1%増の57億3400万円、当期純利益は同36.7%増の31億7600万円だった。

通期業績見通しは売上高が1120億円、営業利益が66億円、経常利益が79億円、最終利益が44億円を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る