小倉クラッチ4−12月期連結決算…収益率が大幅改善

自動車 ニューモデル 新型車

小倉クラッチが発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が11億4500万円となり黒字転換した。

売上高は前年同期比5.3%増の381億6700万円と増収だった。売上げの増加で営業損益は前年同期の1億4600万円の赤字から黒字に転換した。

経常利益は同148.0%増の13億9400万円で、当期純利益は同159.5%増の5億1900万円と、収益率が大幅に改善した。

通期業績見通しは、原材料価格の高騰や、米国主要納入先の売上げ減などが予想されるが、一層のコストダウンの推進や原材料値上がり分の価格転嫁を進め、売上高490億円、経常利益15億5000万円、当期純利益6億8000万円を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る