【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ハイブリッドへの応用も

自動車 ニューモデル 新型車
【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ハイブリッドへの応用も
【VW ゴルフ GT TSI 日本発表】ハイブリッドへの応用も 全 4 枚 拡大写真

VW『ゴルフGT』に新たに採用されたスーパーチャージャとターボを組み合わせたTSIエンジン。

【画像全4枚】

2400rpm以下の低回転域はスーパーチャージャーの過給が効果を発揮し、中間域では走行状況に応じてスーパーチャージャーとターボを切り替えながら過給を行なう。そして3500rpm以上の高回転域では、スーパーチャージャは完全に切り離され、ターボ過給のみでパワーを発生させる仕組みだ。

このTSIエンジンを開発したフォルクスワーゲンAG新技術担当広報のクリストフ コーネン氏は「スーパーチャージャーは低回転域からレスポンスよく、太いトルクを発揮してくれる反面、高回転域ではエンジン出力を消費するというデメリットを持っています。そのロスをなくすために、TSIエンジンでは高回転域では完全にスーパーチャージャーを切り離すことで、出力の低下を防いでいます」とコメント。

「現在は、低回転域をスーパーチャージャー過給で賄っていますが、すでに低回転域のトルクを電気モーターでフォローするハイブリッドシステムの開発も進めています。TSIエンジンはハイブリッドシステムの基礎となるシステムでもあるのです」

確かに、発進時から大きなトルクを発生できる電気モーターが低回転域をカバーしてくれれば、スーパーチャージャーの代わりになるだろう。しかも高回転域ではターボが過給を行なってくれるので、全域で力強い走りが可能となるはずだ。VWのハイブリッドの登場が楽しみだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  2. マツダ『CX-5』9年ぶりの新型発売…サイズ拡大で快適性向上、初のグーグル搭載も 価格は330万円から
  3. 【日産 エルグランド 新型】あえて全幅を45mm拡大!? 高級ミニバンの王者『アルファード』にないものと、ミスから生まれた“偶然の産物”
  4. 綾瀬はるかさん、マツダのブランドアンバサダーに就任「マツダの魅力をもっと知っていただくよう頑張る」
  5. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る