XMとホンダが2016年までの提携関係を発表

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XMとホンダが2016年までの提携関係を発表
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XMは米国Honda Motor Co.との提携関係を2016年まで延長した。XMはホンダ、アキュラ自動車向けにサテライトラジオ放送を独占的に提供している。

XMと米国ホンダは最初の工場出荷時インストール版XM搭載自動車を2003年に発表し戦略的パートナーとして2007年型自動車でXM搭載車65万台の生産を見込んでいる。米国ホンダはこれまでに工場出荷時インストール版XM搭載車を150万台以上生産している。

XMサテライトラジオは2007年型ホンダ『シビック』、シビックハイブリッド、『CR-V』、『リッジライン』、『アコード』、アコードハイブリッド、『パイロット』、『オデッセイ』、『エレメント』 に搭載されており、2007年アキュラモデルではすべてに標準搭載されている。

XM NavTrafficは2007年アキュラモデルすべてに標準搭載され、アキュラLinkサテライト通信システムとあわせて装備される。

XMのOEM戦略ではXMを標準インストールとして搭載するために既存の協定を広げている。これは、既存の認定自動車にもXMを搭載し、ひいてはアキュラモデルにテレマティクスサービスを加える目的のための関係作りであるといえる。

《TRGニュース》

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