【MINI 2代目 発表】走りのDNAキッチリ継承

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【MINI 2代目 発表】走りのDNAキッチリ継承
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BMWへとブランドが移ってから、2代目となる『MINI』(ミニ)が登場。「オリジナルからオリジナルへと」というのをコンセプトに掲げ、イメージ的に大きく変わるところはないが、実力のほどは着実に進化している。

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走りというのは、BMWグループ入り以前も含めて、つねにMINIの魅力のひとつとして数々のドライバーの心を捉えてきたのはご存じだろう。BMWになってからも変わらない点。先代では懐の深いしなやかなサスペンションによって、FFらしからぬ、抜群のハンドリングのよさを披露。パワフルながら扱いやすいエンジンなど、話題は多かった。

このミニのDNAは新型でも受け継がれ、「乗って楽しいし、ときにはエキサイティングな走りも体感できる、この点がMINIの魅力のひとつであると考えています。つまりMINIらしさですね」(西山雄一郎プロダクト・マネージャー)。

《近藤暁史》

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