【シカゴモーターショー07】サイオン xB、リラックス・イン・スタイル

自動車 ニューモデル モーターショー
【シカゴモーターショー07】サイオン xB、リラックス・イン・スタイル
【シカゴモーターショー07】サイオン xB、リラックス・イン・スタイル 全 5 枚 拡大写真
シカゴモーターショーで2代目サイオン『xB』が登場した。チーフエンジニアの藤田博也氏によると、「コンセプトはリラックス・イン・スタイル」。

「サイオンの顧客であるジェネレーションYからの要望が高かった『動きも見た目もリラックスできる空間』を実現するべく、走りにも室内にも余裕を提供しています」

「一部プラットフォームを共有するトヨタ『オーリス/ブレイド』のパーツを共有していますが、リアサスペンションは専用です。これまでの1.5リットルエンジンよりも余裕がある2.4リットルのエンジンと新しいサスペンションで運動性能もアップしています」

「ボディラインは旧型と比べてワイド&ローになりました。ベルトラインを高くしてガラスエリアを薄く見せていますが、室内はラウンジインテリアで、外観から想像する以上にヘッドクリアランスに余裕を持たせています」

「ゆったりとしたスペース、大きなエンジン、新しいサスペンションでしなやかな走りが可能になりました」

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る