【アウトラン2 SP】アーケードモードで激走だ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【アウトラン2 SP】アーケードモードで激走だ
【アウトラン2 SP】アーケードモードで激走だ 全 4 枚 拡大写真

セガのPS2用ドライブゲーム『アウトラン2 SP』のレビューその3は、各種ゲームモードの「アーケードモード」について。本作は、複数のモードを用意しているが、アーケード(ゲームセンター)版を忠実に再現したのがアーケードモードだ。

【画像全4枚】

アーケードモードの中には、さらに複数のモードが用意されており、ライバル車と競いつつゴールを目指してとにかく突っ走るのが「アウトランモード」。10車種から好きな車種を選んで走れる。

コースは、途中で分岐点が複数用意されており(左がイージーで右がハード)、16通りのルートを走れ、5つのゴールが待つ。制限時間が設けられており、その時間内に各チェックポイントを通過しないと、ゲームオーバーだ。

そのほか、隣に座るガールフレンドの「ドリフトして!」などのリクエストに応えながらドライビングする、「ハートアタックモード」や、ゴールまでのタイムをゴーストカーと競いながら制限時間内にゴールを目指す「タイムアタックモード」などが用意されている。

どのモードでも走る際は、分岐点で左側をずっと選んでいけば、最も簡単なコースとなる。他車をはじき飛ばそうが、ガードレールに突っ込んで自分がぶっ飛ぼうが構わないので(タイムは悪くなるが)、とにかくコーナーではドリフトを決めまくって激走してみよう。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る