【ホンダ クロスロード 発表】個性と存在感を表現

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ クロスロード 発表】個性と存在感を表現
【ホンダ クロスロード 発表】個性と存在感を表現 全 4 枚 拡大写真

ホンダから22日に発表された新型SUV『クロスロード』のエクステリアデザインは、コンパクトな寸法からは見えない、タフな造形を作り上げている。

クロスロードの外観デザインを担当した本田技術研究所の所洋介さんは「エクステリアで一番見てもらいたいのは、たたずまいです。取り回しのよいボディサイズを採用していますが、金属を削りだすような彫刻的表現で、力強いフォルムを作り上げています」

「フロントマスクはコーナー部分を斜めにカットすることで、シャープな印象を持たせると同時に、取りまわし性も高めています」という。

クロスロードのスクエアなボディは、サイズ以上の存在感を与えてくれ、ボディの見切りもよいので、運転もしやすいだろう。

全体的なデザインはハマーをコンパクトにしたような雰囲気もあり、非常に力強い印象を与えてくれる。このサイズで、これだけ存在感を強調できるクルマはほかにはない。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る