【日産 ピノ 発表】発売1カ月の受注が目標の2倍、グッズも好調

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ピノ 発表】発売1カ月の受注が目標の2倍、グッズも好調
【日産 ピノ 発表】発売1カ月の受注が目標の2倍、グッズも好調 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、1月22日に発売した新型軽自動車『ピノ』の受注が、発売後1カ月経過した2月22日時点で、累計5500台に達し、月販目標2500台の2倍を超える好調な滑り出しとなったと発表した。

ピノはスズキの『アルト』のOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。受注の内訳は、グレードの「S」が受注したうちの54.1%を占めた。次いで多かったのは「E」で32.4%。
 
購入者層では、60歳以上が24.3%で一番多かったものの、50歳代が22.4%、29歳以下が22.2%と幅広い層に人気を集めている。40歳代が15.9%、30歳代も15.2%だった。ショールームへの来場者のうち、3割が10−20代の女性で、狙い通りのターゲットを獲得している模様だ。
 
ボディカラーでは、シルキーシルバーの人気が最も高く、次いでライムグリーン、ミルクティーベージュ、アンティークローズが続く。
 
さらに、新しい試みとして、プラザスタイルとのコラボレーション企画で立ち上げたオンラインショップ「ピノショップ」では、オリジナルシートクロスを初めとするピノ関連グッズのトータルの売り上げが、半月で当初の目標を達成し、好調に推移している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る