TRDヴィッツチャレンジに新型クラスを新設、スターターパックも発売

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TRDヴィッツチャレンジに新型クラスを新設、スターターパックも発売
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TRD(トヨタテクノクラフト)は、トヨタ『ヴィッツ』のワンメイクラリー「TRDヴィッツチャレンジ」に新型ヴィッツRS(NCP91)クラスを新設し、競技用パーツをセットにした「ヴィッツチャレンジスターターパック」を期間限定発売した。 

「TRDヴィッツチャレンジ」はB級ライセンスを取得すれば誰でも気軽に参加できる本格派ラリーイベント。今年から旧型ヴィッツの「オープンクラス」「チャレンジクラス」の2クラスに新型ヴィッツRSのクラスが新設される。

参加できる車両はヴィッツRS(NCP91/1.5)とヴィッツ(SCP10/1.0、3ドア)のみ。
安価に参戦できるように改造範囲は制限され、イコールコンディションを保つため「認定部品」制度を採用する。

また、新型ヴィッツクラス新設に合わせて、新型ヴィッツ(NCP91)用にTRDパーツをパッケージ化した「ヴィッツチャレンジスターターパック」を発売する。期間は2007年3月1日ー5月31日まで。価格はサスペンションのパックが11万3400円、ガードのパックが17万2200円。

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