日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車販売台数は、前年同月比6.5%減の1万8884台となり、8カ月連続でマイナスとなった。
このうち、外国メーカー車の販売台数は同5.6%減の1万7765台と低迷した。フォルクスワーゲンやメルセデスベンツなど、主要モデルの販売が低調だったのが主因だ。
日本メーカーの海外生産車は同19.4%減の1119台と、2割近い落ち込みとなった。
車種別では、乗用車が同6.8%減の1万8671台と落ち込んだのに対して、貨物車が同21.7%増の213台だった。
日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車販売台数は、前年同月比6.5%減の1万8884台となり、8カ月連続でマイナスとなった。
このうち、外国メーカー車の販売台数は同5.6%減の1万7765台と低迷した。フォルクスワーゲンやメルセデスベンツなど、主要モデルの販売が低調だったのが主因だ。
日本メーカーの海外生産車は同19.4%減の1119台と、2割近い落ち込みとなった。
車種別では、乗用車が同6.8%減の1万8671台と落ち込んだのに対して、貨物車が同21.7%増の213台だった。
《レスポンス編集部》