日本自動車販売協会連合会が発表した新車乗用車販売台数(除軽)ランキングによると、トヨタの『カローラ』が5カ月連続でトップとなった。カローラの販売台数は前年同月比8.0%増の1万3722台だった。
2位のトヨタ『ヴィッツ』、3位の日産『セレナ』、4位のトヨタ『パッソ』、5位のトヨタ『エスティマ』までは1月と順位は同じだった。
6位は日産の『キューブ』で、前月の18位から急上昇した。7位はホンダ『フィット』で、8位が日産『ティーダ』、9位がトヨタ『ウィッシュ』、10位が日産『ノート』だった。
ベスト10のうち、トヨタが5車種にとどまり、日産は4車種と躍進した。ホンダは1車種にとどまった。