「街づくり・流通ルネサンス」が開幕、過去最高の1259社が出展

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「街づくり・流通ルネサンス」が開幕、過去最高の1259社が出展
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アジア最大級となるビジネス・産業分野の総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」が6日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。

同展示会は、「JAPAN SHOP」、「建築・建材展」、「RETAIL TECH JAPAN」、「IC CARD WORLD」、「SECURITY SHOW」、「フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポ」、「ライティング・フェア」の計7展で構成され、今回は過去最高の1259社が出展した。

次世代の店舗や街づくりを提案するということだけあって、会場には未来店舗やエコロジー、安全に関するさまざまな最新技術が展示されている。たとえば、SECURITY SHOWでは、最新のバイオメトリクス(生体認証)技術や監視カメラ、自動車盗難防止システムなど、またIC CARD WORLDでは、携帯クレジットや電子マネーなどに用いられている非接触IC技術などが紹介されている。

そのほか、フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポでは、食品関係のさまざまな店舗が並び、試食もできる。文字通り、業界を問わず楽しめる展示会で、ビジネスに結びつく新しい発見ができるかもしれない。

同展は9日まで開催され、主催は日本経済新聞社。

《山田清志》

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