「街づくり・流通ルネサンス」が開幕、過去最高の1259社が出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
「街づくり・流通ルネサンス」が開幕、過去最高の1259社が出展
「街づくり・流通ルネサンス」が開幕、過去最高の1259社が出展 全 3 枚 拡大写真
アジア最大級となるビジネス・産業分野の総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」が6日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。

同展示会は、「JAPAN SHOP」、「建築・建材展」、「RETAIL TECH JAPAN」、「IC CARD WORLD」、「SECURITY SHOW」、「フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポ」、「ライティング・フェア」の計7展で構成され、今回は過去最高の1259社が出展した。

次世代の店舗や街づくりを提案するということだけあって、会場には未来店舗やエコロジー、安全に関するさまざまな最新技術が展示されている。たとえば、SECURITY SHOWでは、最新のバイオメトリクス(生体認証)技術や監視カメラ、自動車盗難防止システムなど、またIC CARD WORLDでは、携帯クレジットや電子マネーなどに用いられている非接触IC技術などが紹介されている。

そのほか、フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポでは、食品関係のさまざまな店舗が並び、試食もできる。文字通り、業界を問わず楽しめる展示会で、ビジネスに結びつく新しい発見ができるかもしれない。

同展は9日まで開催され、主催は日本経済新聞社。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る