【ジュネーブモーターショー07】待望のマセラティ グラントゥリズモ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー07】待望のマセラティ グラントゥリズモ
【ジュネーブモーターショー07】待望のマセラティ グラントゥリズモ 全 5 枚 拡大写真

ジュネーブ・モーターショー(Salon international de l'automobile Geneve)は、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕した(一般公開は3月8−18日)。

マセラッティは6日、長く待ち望まれた『グラントゥリズモ』を発表した。ワールドプレミア。ピニンファリーナとのコラボレーションによってデザインされた。ベースとなったのはコンセプトモデルの『ピニンファリーナ・バードケージ75th』という。

全長4881mmの車体は、スポーティーさを追求しながらも、同時にエレガントな面も強調している。インテリアは、現代性、エレガントさ、クラフトマンシップ、スポーティさ、いきいきとしたスタイルなどを追求している。内装には、イタリアの皮革ブランド、ポルトロナ・フラウ(Poltrona Frau)製のレザーを採用。また、高級ブランドのフェラガモと提携し、専用鞄の5点セットも販売するという。

グラントゥリズモは、4.2リットルV8エンジンを搭載。最大出力は405HP、最高速度は285km/h。0-100km/h加速は5.2秒を記録する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る