今仙電機、九州新工場と運営子会社を設立

自動車 ビジネス 企業動向

今仙電機製作所は、自動車生産台数が急増している九州に子会社を設立すると発表した。

トヨタ自動車とダイハツ工業が九州地区での自動車生産台数を増やしており、今後も増える見通しで、今仙電機では昨年12月に九州地区に新工場を建設すると発表したが、九州の新工場は子会社による運営とすることにした。

自動車用シートアジャスタを製造する九州の新会社は「九州イマセン」で、4月2日に今仙電機100%出資で設立する。資本金は5000万円で、社長には今仙電機の丹羽和秋新機種玉成部長が就任する。本店所在地は北九州市小倉南区大字朽網。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る