【ジュネーブモーターショー07】ホンダ、エコとエゴとのハイブリッド

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【ジュネーブモーターショー07】ホンダ、エコとエゴとのハイブリッド
【ジュネーブモーターショー07】ホンダ、エコとエゴとのハイブリッド 全 3 枚 拡大写真

『ホンダ・スモール・ハイブリッド・スポーツコンセプト』は、4気筒エンジンの進化型IMAハイブリッドシステムを搭載した、FFレイアウトの2ドアスポーツクーペのデザインスタディモデルだ。

ボディサイズは全長4000mm、全幅1760mm、全高1270mmでホイールベースが2350mm。デザインを手掛けたドイツ・オッヘンバッハにある「ホンダR&Dヨーロッパ」デザインスタジオの文入昭夫氏によると「世界で最も空力性能の良いスモールスポーツカーを作りました」という。

「ハイブリッドモデルとしたのは、単にエンジンとモーターを組み合わせるという概念以上に、我々がスポーティな車を作る会社であると同時に、環境対策にも真摯に取り組んでいるという姿勢の表れです。『エゴとエコ』という相反するテーマを、燃費効率のよい空力的なスタイリングと、ピュアスポーツカーのアピアランスにまとめあげたモデルです」

《ケニー中嶋》

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