XMのサービス契約者は2006年170万人増加、9億3千300万ドルの売り上げを報告

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
XMのサービス契約者は2006年170万人増加、9億3千300万ドルの売り上げを報告
XMのサービス契約者は2006年170万人増加、9億3千300万ドルの売り上げを報告 全 1 枚 拡大写真

XM Satellite Radio HoldingsはQ4の売り上げを 67%増の9億3千300万ドルと発表。XMによると、同社のサービス契約者数は2006年新たに169万6千人増加し、 合計では762万9千人に達した。さらに、第4四半期においてはプラスのキャッシュフローが行われたという。サービス契約による売り上げは2006年通年で64%増の8億2千560万ドルとなった。Q4の新規加入者獲得費用は、cost per gross addition(CPGA)の重要な要素であるがこれは昨年同時期の89ドルから70ドルであった。第4四半期のCPGAは128ドルで、昨年同時期の141ドルから大きな変化が見られた。2006年通年のSAC(新規加入者獲得費用)は64ドルで、2005年の実績と一致、CPGAは108ドルで2005年の109ドルと比較すると多少の変化があった。XMによると、2006年はXMが新規加入者を小売よりもカー・ディーラーを介して獲得した最初の年であった。

《TRGニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る