自動車文化検定を実施 日本初の“CAR検”

自動車 社会 行政

自動車文化検定委と日本出版販売は、日本初の本格的な自動車文化全般にわたる検定試験「自動車文化検定」を実施する。第1回は、2007年10月に、東京・大阪・名古屋の3都市で行う。

この検定は、自動車に関する受験者各位の知識レベルを測るもの。特徴は、(1)自動車についての広汎な知識の水準を公平に判定、(2)日本の自動車に関わる各分野の権威が監修し、高い信頼度を保証、(3)自動車ビジネスに携わるすべての人にとって有意義な資格となる、など。

自動車文化検定
●主催:自動車文化検定委員会
●実施都市:東京・大阪・名古屋
●実施日:2007年10月(予定)
●申込期間:2007年7月より受付開始予定

ウェブサイト「検定、受け付けています」にて、受験料、受験方式、出題内容、合否基準、問題集・テキストの発売等の詳細情報を随時発表。

URL
http://www.kentei-uketsuke.com/car.html

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る