内外の環境改善を映し、全体相場は3日続伸。2月の米雇用統計で米国景気の先行き懸念が後退。2006年 10−12月期のGDPが上方修正され、円相場も1ドル=118円台の展開となったことで安心ムードが強まり、自動車株も全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比20円高の7880円と5日続伸。スズキ、マツダが反発し、いすゞ、日野自動車がしっかり。ホンダは4310円で変わらず。
日産自動車のみが6円安の1340円と5日ぶりに反落した。
内外の環境改善を映し、全体相場は3日続伸。2月の米雇用統計で米国景気の先行き懸念が後退。2006年 10−12月期のGDPが上方修正され、円相場も1ドル=118円台の展開となったことで安心ムードが強まり、自動車株も全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比20円高の7880円と5日続伸。スズキ、マツダが反発し、いすゞ、日野自動車がしっかり。ホンダは4310円で変わらず。
日産自動車のみが6円安の1340円と5日ぶりに反落した。
《山口邦夫》