米国株の急落に加えアジア市場も全面安となったことで、世界同時株安に対する警戒感が台頭。全体相場は大幅続落し、自動車株は全面安となった。
円相場が1ドル=116円近辺に上昇したことを嫌気し、輸出関連株が軟調。トヨタ自動車が前日比250円安の7540円、日産自動車が20円安の1302円と続落し、ホンダが150円安の4110円と3日続落。
日産ディーゼル工業のみがさげなかったが、538円で前日比横バイだった。
米国株の急落に加えアジア市場も全面安となったことで、世界同時株安に対する警戒感が台頭。全体相場は大幅続落し、自動車株は全面安となった。
円相場が1ドル=116円近辺に上昇したことを嫌気し、輸出関連株が軟調。トヨタ自動車が前日比250円安の7540円、日産自動車が20円安の1302円と続落し、ホンダが150円安の4110円と3日続落。
日産ディーゼル工業のみがさげなかったが、538円で前日比横バイだった。
《山口邦夫》