東洋クラッチ、親会社の株式をケーヒンに売却

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小倉クラッチは、連結子会社の東洋クラッチが保有する小倉クラッチの株式を売却したと発表した。

小倉クラッチは昨年8月に東洋クラッチの全株式を取得して完全子会社化した。

このため、東洋クラッチが保有する小倉クラッチ株式10万株を、15日に小倉クラッチの主要取引先であるホンダ系の部品メーカーのケーヒンに売却した。売却方法は、市場価格への影響を避けるため、相対取引で売却した。

小倉クラッチでは、今回の子会社の保有株式の売却による影響は軽微で、損益に与える影響は無いとしている。

《レスポンス編集部》

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