母親の腕に抱かれていた女児、激突事故で死亡

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9日夕方、山口県萩市内の国道262号で、走行中の軽乗用車が道路左側のガードロープ支柱に激突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた26歳の女性と、2歳の女児が死亡している。助手席でこの女児を抱いていた女性も重傷を負っている。

山口県警・萩署によると、事故が起きたのは9日の午後4時25分ごろ。萩市明木付近の国道262号で、26歳の女性が運転する乗用車が路外に逸脱。道路左側の路肩に設置されたガードロープの支柱に激突した。

クルマは衝突によって大破。運転していた女性が全身強打で死亡。意識不明の重体で病院に搬送された2歳の女児も後に死亡。この女児の母親で、助手席に同乗していた23歳の女性も骨折などの重傷を負っている。

現場は片側1車線で緩やかな左カーブ。クルマは速度超過状態だったとみられるが、現場にブレーキ痕は見当たらなかった。死亡した女児は助手席で母親に抱かれていたとみられ、衝突の衝撃で前方に弾き飛ばされたとみられる。

《石田真一》

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