新任の執行役員5人…日産役員体制

自動車 ビジネス 企業動向

日産自動車は、4月1日付けで新たに5人の執行役員(CVP)が就任する。

東京工業品取引所の平井敏文専務理事が執行役員となり、渉外部及び知的資産統括室を担当する。平井氏は経済産業省の元官僚で、同じく元官僚の伊佐山建志副会長が退任するため、天下りポストに就任する。

廣瀬淳横浜工場長は執行役員に昇格し、パワートレイン生産技術本部を担当する。オーテックジャパンの片桐隆夫社長は執行役員として日産に帰任し、日本マーケティング本部を担当する。

ルノーから派遣されるマーク・マクナブ氏は執行役員となり、グローバル・インフィニティ・ビジネスユニットを担当する。

西沢正昭人事部人事企画担当部長兼人材開発担当部長兼G&A人事担当部長は執行役員に昇格し、グローバルアフターセールス事業本部、アフターセールス本部及びGOMアフターセールス本部を担当する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る