銀行株を中心に売られ、全体相場は反落。米国の2月の消費者物価指数を見極めたいとのムードが強まり、自動車株も全面安となった。
トヨタ自動車が前日比50円安の7610円、ホンダが60円安の4090円と反落し、日産自動車が11円安の1285円と4日続落。
マツダも32円安の624円と反落。米国での戦略車の在庫増から、米系証券が目標株価を従来の900円から770円に引き下げたことが売りを誘ったようだ。
全面安の中、日産ディーゼル工業が1円高の539円と続伸した。
銀行株を中心に売られ、全体相場は反落。米国の2月の消費者物価指数を見極めたいとのムードが強まり、自動車株も全面安となった。
トヨタ自動車が前日比50円安の7610円、ホンダが60円安の4090円と反落し、日産自動車が11円安の1285円と4日続落。
マツダも32円安の624円と反落。米国での戦略車の在庫増から、米系証券が目標株価を従来の900円から770円に引き下げたことが売りを誘ったようだ。
全面安の中、日産ディーゼル工業が1円高の539円と続伸した。
《山口邦夫》