マツダ新中期計画 開発費と設備投資を拡大

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マツダ新中期計画 開発費と設備投資を拡大
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マツダは、新しい中期経営計画「マツダ・アドバンスド・プラン」で、開発費と設備投資を積極化していく方針を明らかにした。

中期経営計画は2007年度から2010年度までだが、その前の4年間の2003年度から2006年度までより開発費を30%増やす計画だ。設備投資についても同様に、50%増やす方針で、開発投資と設備投資を積極化して成長を目指す。

とくに、今回の中期経営計画では、Bセグメント『デミオ』、Cセグメント『アクセラ』、CDセグメント『アテンザ』の3モデルを今後2年間でフルモデルチェンジする予定で、投資を増やす。

《レスポンス編集部》

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