GM、「スマート マテリアル」技術を活用 2010年に

自動車 ニューモデル 新型車
GM、「スマート マテリアル」技術を活用 2010年に
GM、「スマート マテリアル」技術を活用 2010年に 全 3 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ(GM)は、「スマート・マテリアル」を活用した画期的な新技術を発表した。

【画像全3枚】

スマート・マテリアルは、形状記憶合金や形状記憶ポリマーに代表される新素材で、GMはこのスマート・マテリアルを自社製品に活用するための研究を行ってきた。

スマート・マテリアルは、熱や圧力、磁場、電圧を加えることにより形状、強度や剛性を変化させることが可能で、特に形状記憶合金およびポリマーは元の形状を記憶し、回復する性質を持つことから、多くの乗物や輸送手段にとって新たな可能性を開く新素材として注目されている。

GMでは、2010年をめどに、このスマート・マテリアル技術の自動車への応用、実用化を目指している。

GM研究開発・企画担当のラリー・バーンズ副社長は「スマート・マテリアルは、乗用車やトラックの見た目や雰囲気を大きく変化させる。これらの新素材を使うことによって、機能性が製品に『プログラミング』され、デザインに革新性が生まれる。

さらに、効率性が高められ、新たなかつ高次元の機能がもたらされる」としている。

スマート・マテリアルから作られるアクチュエーターやセンサーは、自動車のパフォーマンスや燃費を向上させ、快適性や利便性の向上が図れる可能性がある。

従来のモーターや油圧装置に代わり、これらのアクチュエーターやセンサーを用いることで、車体重量の低減やコンポーネント材のコンパクト化と単純化が図られるとともに、設計のフレキシビリティや機能性、信頼性も向上する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  2. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  3. フォルクスワーゲン『ポロ』がEVに、『ID.ポロ』欧州発表…航続最大454km
  4. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型の写真を公開…バンパーやホイールなど外観を刷新
  5. ジープの小型SUV『アベンジャー』に改良新型、新デザインの7スロットグリルを予告
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る