【SUPER GT】ホンダの選手は前向き

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【SUPER GT】ホンダの選手は前向き
【SUPER GT】ホンダの選手は前向き 全 6 枚 拡大写真

ホンダは25日、東京港区のHondaウェルカムプラザ青山にて、SUPER GT参戦中のホンダ系のドライバーによるトークショーを実施した。会場には06年型『NSX』も4台が展示された。

参加したドライバーは、伊藤大輔選手(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)、道上龍選手(童夢レーシングチーム)、ロイック・デュバル選手(ナカジマ・レーシング)、細川慎弥選手(チーム国光)、金石勝智選手(ローリングストーンリアルレーシング)の5名。

第1戦は決勝で数々のアクシデントや不運が重なったため、司会者も心配だったそうだが、選手たちはもう前しか向いていないようで、トークショーらしく楽しい話が展開。特に、金石選手はベテランらしさを発揮して、場を沸かせていた。

今後の抱負に関しては、伊藤選手は「第2戦以降も期待していてください」、道上選手は「第2戦を開幕戦と思ってがんばります」、デュバル選手は「第1戦で結果が出たので、この後も波に乗っていきたい」、細川選手は「次戦の岡山はNSXと相性がいいので、ホンダで表彰台を独占できるようがんばります」、最後に金石選手が「新チームだけど、ほかの4チームとタイトル争いできるようがんばります」として、締めくくった。

今年のNSX-GTは間違いなく速いので、ファンは結果を信じて待とう。第2戦は4月7、8日、岡山国際サーキットで開催だ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る