メルセデスベンツは現在開発中の、メルセデスAMGのエントリースポーツカー、『SL』改良新型の最終デザインが判明した。SL改良新型は2026年後半にデビューする可能性がある。
【画像8枚】メルセデスAMG『SL』次期型予想CGとプロトタイプの写真
「SL」はドイツ語の「Sport Leicht」=スポーティで軽量を意味し、メルセデスベンツのラインナップの中でも歴史の長いモデルのひとつで、初代は1954年に登場した。現行は第7世代で、2021年秋に発表された。2026で発売5周年を迎えるが、まだマイナーチェンジは行なわれていない。いよいよ現行世代初となる大幅改良モデルが登場するのだ。
新型では、大型の3点星型ポジションランプを備えた全く新しいヘッドライトが採用される。ラジエーターグリルのサイズや形状はほぼ継承されているようだが、新型『Eクラス』や最近アップデートされたフラッグシップ『Sクラス』と同様に、ブラックのコントラストフレームが追加されると予想される。また、バンパーのコーナインテークや、下部のワイドインテークが拡大され、かなりアグレッシブな印象を与えている。
リアセクションでは、「スター」テールランプを備えた新しいテールランプが採用されると推測される。
メルセデスAMG SL 改良新型のプロトタイプ
インテリアでは、新型『CLA』や『GLC』などに搭載されているピラー・トゥ・ピラーのデジタルシステムでダッシュボードを刷新するのではないかと予想されている。
ボンネットの下には大きな変更が加えられる可能性がある。すべてのメルセデスV8モデルは、Sクラスで最近初めて採用された、最新のユーロ7排出ガス基準に適合する、新型4.0リットル・ツインターボ「M177 Evo」V8エンジンに切り替わると予想されるのだ。Sクラスでは、最高出力537ps、最大トルク750Nmを発揮する。現行SLでV8搭載のベースグレードである「SL 55」は、最高出力476ps、最大トルク700Nmだ。




