GSユアサ、特別利益13億円を計上…固定資産売却

自動車 ビジネス 企業動向

GSユアサ・バッテリーとGSユアサ・バッテリー販売は、東京都文京区にあるビルと土地を豊田通商に売却すると発表した。

今回の事務所の売却は、経営基盤の強化と財務体質を改善するのが狙い。売却するのはGSユアサ・バッテリーが建物、GSユアサ・バッテリー販売が土地を保有している。建物を5500万円、土地を13億3400万円で売却する。

GSユアサ・バッテリーでは、今回の固定資産の売却で、2007年3月期連結決算で固定資産売却益13億円を特別利益として計上するが、業績見通しには織り込み済み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る