【株価】利益確定が優勢、自動車株は全面安

自動車 ビジネス 株価

名実ともに新年度入りとあって買い先行で始まったが、利益確定の売りが優勢となり全体相場は大幅反落。自動車株は全面安となった。

日銀の企業短期経済観測調査(日銀短観)は四半期ぶりにマイナスとなったが、予想の範囲内で特に材料視されなかった。

トヨタ自動車が前週末比120円安の7430円、ホンダが60円安の4050円と続落。日産自動車も4円安の1259円と続落した。マツダ、スズキ、富士重工業(スバル)も反落した。

《山口邦夫》

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