デイトナ、インドネシアに現地法人を設立

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デイトナは、インドネシアに二輪車部品用品を企画・開発・調達・販売する現地法人を新設すると発表した。

アセアン地域では、二輪車市場は活況で、特にインドネシアでは二輪車だけでなく、アクセサリーやカスタマイズ部品・用品市場の成長が予想されている。このため、インドネシアに二輪車部品用品の企画・開発・調達・販売機能を持つ現地法人を設立し、市場に密着した商品開発やデイトナブランド力を強化し、海外向け事業の拡大を目指す。

新会社はデイトナ・インドネシアで、資本金は4万米ドル(約4800万円)で、デイトナが100%出資して6月に設立する。初年度1億5000万円の売上げを目指す。

《レスポンス編集部》

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