日本自動車販売協会連合会が発表した、3月の車名別乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『カローラ』が前年同月比8.1%増の1万9717台で、6カ月連続でトップとなった。
2位はトヨタ『ヴィッツ』で、同24.8%増の1万7549台で、カローラとは約2200台差だった。3位はホンダ『フィット』、4位がトヨタ『パッソ』、5位が日産『セレナ』だった。
6位はトヨタ『エスティマ』。7位からは『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』と日産が占めた。10位はトヨタ『ウィッシュ』だった。
トップ10のうち、トヨタは5車種がランクインし、日産は4車種と健闘、ホンダは1車種にとどまった。