【ソウルモーターショー07】インフィニティ G37、アジア初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
【ソウルモーターショー07】インフィニティ G37、アジア初公開
【ソウルモーターショー07】インフィニティ G37、アジア初公開 全 3 枚 拡大写真
ソウルモーターショー、ブースは小規模ながら、集めた報道陣の人数は凄かったのが韓国日産のブース。インフィニティ『G37』はワールドプレミアこそ逃したものの、ニューヨークでの公開からわずか8時間後にアジア地域では初披露となった。

日本で言うところの日産『スカイライン』、インフィニティブランドの『G35』の現行型が世界で一番最初に発売された韓国だからこそ、「G37も一足先に持ってきました」という感じなのか。

プレスブリーフィングでも「ニューヨークでの初公開からまだ8時間です。向こうは4日ですが、時差を考えればほぼ同時です」と強調。その後の談話でも会社幹部が「製造国の日本でも公開されていないものが韓国にあるという意味をわかっていただきたい」とマスコミ相手に話すなどしていた。

こうした姿勢は韓国マスコミも高評価。「高級ブランドだが、親しみやすい」と答える人が多かった。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る