トヨタの豊田章一郎名誉会長が米国自動車殿堂入り

自動車 社会 行政
トヨタの豊田章一郎名誉会長が米国自動車殿堂入り
トヨタの豊田章一郎名誉会長が米国自動車殿堂入り 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長が、米国の「自動車殿堂入り」を果たした。自動車産業の発展に貢献したことが評価された。

豊田章一郎氏はトヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎の長男。GMと合弁で米国カリフォルニア州での現地生産を拡大、米国での販売台数がフォードに並ぶほど成長したトヨタの最初の礎を構築した。

米国自動車殿堂は、自動車産業の発展に寄与した人物が選ばれている。豊田章一郎氏は日本人で7人目。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  2. ランボルギーニの新型スーパーカー『テメラリオ』、1台限りのクリスタルペイント仕様を公開…320時間の手作業で実現
  3. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  4. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  5. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る