「戦後の日本文化とプラモデル」ほか講演会 4月22日から

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静岡市の静岡県立美術館で「ボックスアート・プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」展が開催中だ。展示はプラモデルの歴史を総体的に紹介し、会期中に特別講演会が開催される。

特別講演会
●会場:静岡県立美術館 講堂
●日時:4月22日(日)、29日(日・祝)、5月6日(日)、5月13日(日)
いずれも午後2時−午後3時30分
●定員252名(先着順)
●聴講料:無料

●4月22日(日)
講師:田宮俊作氏(株式会社タミヤ代表取締役社長)
工藤健志氏(青森県立美術館学芸員)
演題:戦後の日本文化とプラモデル

●4月29日(日・祝)
講師:長谷川勝人氏(株式会社ハセガワ常務取締役)
演題:プラモデル黎明期とハセガワ--ソリッドモデルからプラモデルへ

●5月6日(日)
講師:平瀬礼太氏(姫路市立美術館学芸員)
演題:昭和初期のヴィジュアルイメージ

●5月13日(日)
講師:村上敬(静岡県立美術館学芸員)
演題:戦前の大衆メディア文化とボックスアート

ボックスアート展
●会場:静岡県立美術館
●期間:4月7日(土)−5月20日(日)
●休館日:毎週月曜日
ただし4月30日−5月6日は無休

《高木啓》

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