トヨタ博物館、来館者が400万人を達成

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車の文化施設トヨタ博物館(愛知県長久手町)は、8日に1989年4月の開館以来の来館者累計400万人を達成したと発表した。

同日行われた記念セレモニーでは、400万人目となった家族にトヨタ自動車の渡辺捷昭社長から記念品が贈呈され、あわせてクラシックカーの記念試乗を行った。また、400万人達成後の来館者には、エコバッグがプレゼントされた。

セレモニーで挨拶した渡辺社長は、400万人達成に感謝の意を表するとともに「今後とも、皆様に親しまれる博物館を目指してソフト・ハード両面の充実を図り、自動車文化の継承に役立ちたい」と語った。

400万人達成を記念し、同館では4月10日から5月6日まで、お客様感謝期間としてクラシックカー試乗会やこども工作教室など、「来館者400万人達成感謝イベント」を実施する。

また、イベント期間中は、入館料を大人・中高生・シルバーは通常料金の半額、小学生は無料とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る