JAAの06年度オークション実績…出品台数、成約台数ともにマイナス

自動車 ビジネス 企業動向

JAAが発表した2006年度の中古車オークション実績によると、3会場でオークションを合計147回開催し、総出品台数は71万171台だった。

オークションの開催回数は前年と同じだが、出品台数は前年度比0.7%減と微減だった。新車販売が低調で、下取り車が減少しているためと見られる。成約台数は同3.4%減の36万6918台で、成約率は51.7%だった。前年度と比べて1.4ポイントマイナスだった。

会場別では、つくば会場は出品台数が同6.5%増、成約台数が同6.3%増とともに増えた。HAA神戸は成約台数は同1.3%増だったものの、成約台数が同0.7%減だった。葛西は出品台数、成約台数ともに前年割れ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る