【株価】雇用統計、統一地方選、円相場…

自動車 ビジネス 株価
【株価】雇用統計、統一地方選、円相場…
【株価】雇用統計、統一地方選、円相場… 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに急反発。3月の雇用統計で米国景気の先行き不透明感が後退し、円相場が1ドル=119円台に下落したことから、輸出関連株を中心に幅広く買いが入った。8日の統一地方選が波乱なく終わったことも安心感を誘った。自動車株は全面高。

トヨタ自動車が前週末比140円高の7540円と反発。ホンダが30円高の4190円、日産自動車が17円高の1292円と反発した。

いすゞが23円高の643円と続伸。9日付の大手経済紙が「米国での自動車生産に再度乗り出す」と報じたことが好感されたようだ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 「もうSF映画やん」攻め過ぎたデザインのSUV『クレーター』にSNS興奮!「ヒョンデ覚醒」など話題に
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. もはやフルモデルチェンジ! BMW『7シリーズ』改良新型、インパネも見えたぞ
  5. BMW『Z4』、2026年3月生産終了へ…最終モデル「ファイナルエディション」欧州発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る