日本最大のレンタカー店舗が千歳にオープン、42台が同時出発可能

自動車 社会 行政
日本最大のレンタカー店舗が千歳にオープン、42台が同時出発可能
日本最大のレンタカー店舗が千歳にオープン、42台が同時出発可能 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は、北海道千歳市に、敷地面積が2万3000平方メートルの日本最大級のレンタカー店舗「レンタカーステーション千歳」を15日にオープンすると発表した。新店舗はオリックスレンタカー、レンタカージャパレンの2ブランドで展開する。

レンタカーステーション千歳は、北海道でレンタカーでの利用者に対して、迅速で行き届いたサービスを提供できるように様々なサービス機能を充実させた。ハード面では、全幅140mの大きな店舗の利点を活かし、受付カウンターブースを従来の約3倍の25ブース設けたほか、同時出発可能台数を従来の4倍の42台とした。

建物は札幌ドームの設計を手掛けたアトリエブンクが担当、記憶に残るモダンな建物となっている。出発・帰着エリアのバースゾーンは無柱空間を確保した吊り屋根構造で開放的で利用しやすい。

ソフト面では小さい子供のいる家族連れでも待機時間を快適に過ごせるように大手レンタカー会社として初めてキッズコーナーを設置、バリアフリーをコンセプトとした車椅子用トイレ設備なども設けた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る