日本特殊陶業、中国 北京に駐在員事務所を新設

自動車 ビジネス 企業動向

日本特殊陶業は、中国で、スパークプラグと自動車用酸素センサの事業を強化するため、広州、上海に次ぐ3番目の駐在員事務所を北京に設立したと発表した。

中国では、日米欧と中国系の二輪・四輪メーカーが事業を拡大している。これらのメーカーから将来の技術動向・ビジネス動向の情報収集、または特許問題・イミテーション対策などの対応のため、現地政府機関とのタイムリーな折衝を主な目的に北京にも事務所を設置した。

事務所には、日本人駐在員1人と現地雇用2人程度を配置する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る