日本特殊陶業、中国 北京に駐在員事務所を新設

自動車 ビジネス 企業動向

日本特殊陶業は、中国で、スパークプラグと自動車用酸素センサの事業を強化するため、広州、上海に次ぐ3番目の駐在員事務所を北京に設立したと発表した。

中国では、日米欧と中国系の二輪・四輪メーカーが事業を拡大している。これらのメーカーから将来の技術動向・ビジネス動向の情報収集、または特許問題・イミテーション対策などの対応のため、現地政府機関とのタイムリーな折衝を主な目的に北京にも事務所を設置した。

事務所には、日本人駐在員1人と現地雇用2人程度を配置する。

《レスポンス編集部》

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