クライスラー、ボイジャー 07年モデル発表…シフトショック軽減

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、ミニバンのクライスラー『ボイジャー』の2007年モデルを16日から発売する。

2007年モデルでは、4速オートマチックトランスミッションにシフト変更時のショックを軽減するバリアブルラインプレッシャー機能を追加した。

また、「グランドボイジャー・リミテッド」にはリアシート専用の7.0型ワイド液晶ディスプレーとDVDプレーヤー、リモートコントロールおよびワイヤレスヘッドセットを特別装備する。ディスプレーは天井より吊り下げられており使用時にはフリップダウンされ、居住性を維持している。また、ワイヤレスヘッドセットを使用すればフロントシートとは別の音声を楽しむ事も可能だ。

2007年クライスラー・ボイジャーのラインアップはショートホイルベースの「LX」、「LXプレミアム」の2グレード、ロングホイールベースの「グランドボイジャー・リミテッド」の合計3つのグレードを設定する。

2007年モデルの価格は据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  3. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  4. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る