出光興産は、2007年3月期の連結決算で減損損失86億4800万円を特別損失として計上すると発表した。
同社では、地価の下落と給油所の廃止などで、固定資産の減損損失にかかる会計基準に基づいて、減損損失を計上する。第3四半期決算で計上した46億5800万円を含んで連結ベースで86億4800万円、単独ベースで80億1200万円。
通期業績予想については、2月6日に公表した業績予想に織り込み済みで変更しないとしている。
出光興産は、2007年3月期の連結決算で減損損失86億4800万円を特別損失として計上すると発表した。
同社では、地価の下落と給油所の廃止などで、固定資産の減損損失にかかる会計基準に基づいて、減損損失を計上する。第3四半期決算で計上した46億5800万円を含んで連結ベースで86億4800万円、単独ベースで80億1200万円。
通期業績予想については、2月6日に公表した業績予想に織り込み済みで変更しないとしている。
《レスポンス編集部》