【ニューヨークモーターショー07】スバル トライベッカ、また顔が変わった

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー07】スバル トライベッカ、また顔が変わった
【ニューヨークモーターショー07】スバル トライベッカ、また顔が変わった 全 3 枚 拡大写真

スバルはニューヨークモーターショーで北米生産のSUV『トライベッカ』の08年モデルを発表した。エクステリアデザインはAピラーより前方とリアドア以後を一新。特徴的だったスプレッド・ウィング・グリルも、横バータイプの大型グリルへと変更。

欧州での歩行者保護規制をクリアするため、エンジンとの空間を設けボンネットを高くしている。Cピラー以降も視認性と居住性アップを図るために形状が改められた。

新型のデザインについて商品企画本部の大和正明プロダクト・ゼネラル・マネージャーは、「フロントグリルはこれまでと形状は違いますが、グリル上部のスバルマークを中心に左右にクロームのウィングを伸ばすスプレッド・ウィング・グリルのモチーフは継承しています。これは同時に発表した新型インプレッサも同じです」と説明する。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る