マキタ、富士ロビンへのTOBの期間を延長へ

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マキタは、富士重工業の子会社の富士ロビンの株式公開買付け(TOB)の期間を5月7日までに延長すると発表した。

マキタは3月22日から開始した富士ロビンへのTOBを4月19日まで実施する予定だった。今回、これを5月7日まで実施に期間を延長する。

TOB期間を延長するのは、16日に富士ロビンが2007年3月期決算の業績見通しを下方修正したため。富士ロビンの株主に業績見通しなどの情報開示内容の周知と応募判断のための十分な期間を設けることが重要と判断、期間を延長するとしている。

《レスポンス編集部》

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