路上で酔い潰れた男性、クルマにはねられて死亡

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13日夜、長崎県長崎市内の私道で、路上に倒れていた男性がこれに気づかずに進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は近くの病院に収容されたが、出血性ショックなどが原因で死亡している。

長崎県警・浦上署によると、事故が起きたのは13日の午後7時ごろ。長崎市江平2丁目付近の私道で、酔って路上に寝ていたとみられる62歳の男性が、この私道に隣接する市道側から進入してきた42歳女性が運転する乗用車にはねられた。

男性は近くの病院に収容されたが、出血性ショックなどが原因で死亡。警察ではクルマを運転していた女性から業務上過失致死容疑で事情を聞いている。

現場は市道と駐車場を結ぶ私道。クルマは左折してこの私道に入ってきており、倒れている男性の様子は直前まで目視できなかったとみられている。

《石田真一》

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